マル秘!?不動産会社の用途地域・道路の調べ方

マル秘

不動産を購入する際に物件の概要が書いてある図面を見ますよね。図面には、用途地域(第一種低層住居専用地域など)や防火地域・風致地区など、建築基準法に基づく制限が記載されています。また、前面道路の道路情報なども記載されていますね。

では、不動産業者は用途地域や道路情報をどのように調べているかご存知でしょうか??

この記事でわかること
  • 土地の用途地域や道路情報を調べる方法
  • 東京都での埋蔵文化財の包蔵地や下水道の埋設状況を調べる方法

「株式会社BFコンサルティング」、「不動産DIY」ディレクター。
立教大学を卒業後、司法書士・行政書士・税理士等が在籍する士業法人に13年間在籍。
高齢者の任意後見や身元保証、不動産売買仲介の業務に従事。
コラムは実務での実体験を交えてわかりやすく解説しています。
宅地建物取引士を所持。訪問介護員2級養成研修過程修了。
現在は2児の母として育児に奮闘中。

目次

土地の用途地域や道路情報の調べ方

昔は、役所の建築指導課に行って区や市の職員に「ここの用途地域は何ですか?この道路は何道路ですか?」と確認するなんてこともありましたが、今はHP上で基本情報を確認しています。

例えば、大田区では「まちマップおおた」というサイトがあり、用途地域や都市計画道路などを調べることができます。

まちマップおおた
参照:まちマップおおた

区の建築指導課で用途地域や道路を聞いても「HP上で確認して下さい」と言われるケースがほとんどです。「〇〇区・市 都市計画」と検索すると、対象の不動産の都市計画情報のHPにアクセスできるので、通常はHPの情報から基本情報を確認しています。

東京都の埋蔵文化財と下水道の埋設状況の調べ方

ちなみに東京都では、埋蔵文化財の包蔵地や下水道の埋設状況もHPで見ることができます!

東京遺跡地図情報
参照:東京都遺跡地図情報インターネット提供サービス
東京都下水道台帳
参照:東京都下水道局 下水道台帳

私は福島県郡山市で売買仲介を行っていた時期があるのですが、郡山市では水道の図面は窓口でしか閲覧ができず図面の閲覧に30分以上かかるなんてことが日常茶飯事でした!なので東京都はデジタル化が進んでいて本当に助かります。

皆さんも興味のある物件の詳細を上記のようなサイトで調べてみてはいかがでしょうか。

用途地域や道路情報の調べ方に関してよくある質問

用途地域とは?なんですか

都市計画法に基づいて、住宅系や商業系など用途によって土地エリアを分けたものです。

用途地域や道路情報はどのように調べるのですか?

「〇〇区・市 都市計画」と検索することで各市町村が提供しているデータをネット上で閲覧できます。

そのため、区の建築指導課に問い合わせをしても「HP上で確認して下さい」と言われるケースがほとんどになっています。

用途地域や道路情報は無料で調べられますか?

各市町村の特設HPから無料で確認することが可能です。

「〇〇区・市 都市計画」と検索すると見ることができます。

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