岡部 弘幸– Author –
岡部 弘幸
代表取締役社長
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不動産投資
インフレに強い現物資産は何?不動産投資が資産防衛でおすすめ
資産運用といえば、株価暴落や大不況などのリスクがつきまとう株式投資や投資信託が頭に浮かびますが、実は「現物資産」がインフレに強い資産として注目を集めています。 現物資産とは、具体的には不動産やモノなど、現実に存在する資産のことを指します。... -
不動産投資
借地権の更新料・建て替え承諾料・名義変更料の相場は?必要可否やトラブル防止法など
借地権の更新料、建て替え(増改築)承諾料、名義変更料(名義書換料)などの相場や地主への支払い有無について知っていますか? 結論、借地権は代々続く「慣例」に従うのが一番です。 もともと地主から善意で借りた土地であることが多く、先代、先々代が... -
相続対策
相続対策における養子縁組の注意点とは?
相続対策や節税目的が理由で、養子縁組を検討する方がいます。 相続税の負担軽減にもつながるため、養子縁組を視野に入れること自体は悪くありません。 しかし、養子縁組を活用した相続対策には注意点もあります。 注意点を見落とすと、追徴課税や相続争い... -
相続対策
税制改正した相続時精算課税制度をわかりやすく解説!暦年課税とどっちが得?
令和5年度の税制改正で、相続時精算課税制度が使いやすくなります。 気になるのは、暦年課税制度との使い分けです。 この記事では、改正後の相続時精算課税制度をわかりやすく解説するとともに、暦年課税とどっちが得かについても触れます。 新しくなった... -
不動産投資
3種類の民泊許可制度どこが違うの?ポイントをくわしく解説
民泊が再び注目されています。 新型コロナウイルスの流行により旅行ができなくなり、それまで盛り上がっていた民泊事業は、壊滅的な打撃を受けました。 しかし、新型コロナウイルスの終息とともに世界的な旅行需要は復活しています。 2023年7月の訪日外国... -
相続対策
【2023年6月最新】「総則6項」最高裁の判例で解るタワマン節税のあり方
2022年4月に最高裁で判決が確定し、タワマン節税を試みた相続人らが敗訴しました。 最高裁の判決によって、タワマン節税が許される事例と否定される事例がより具体的になりましたので、今回は判例のポイントとタワマン節税の今後の有効性について解説しま... -
相続対策
相続税を払い過ぎたら?還付されるケースと戻ってくる方法を解説
納めた相続税が高すぎると感じた場合、相続税の還付を請求できます。 しかし、相続税の還付請求は、必ず成功するわけではありません。還付がうまくいくケースには、特徴があります。還付されやすい具体的なケースを知っておくと、専門家選びで適切な判断が... -
相続対策
小規模宅地等の特例とは?計算法や要件をわかりやすく解説
「小規模宅地等の特例」の計算法や要件をわかりやすく解説します。 小規模宅地等の特例は、相続税の減額効果が大きいため、活用したい特例です。 特例の適用により、相続税の支払いが免除されるケースも珍しくありません。 この記事では、小規模宅地等の特... -
不動産問題解決
【4つの注意点】土地売買で測量しないのはアリ?
土地売買の際に測量しないのはアリなのでしょうか?実際には測量は時間と費用がかかるため、手続きの簡略化を目的として土地売買で測量しないケースもあります。 しかし、買主の視点に立って考えてみると見えてきます。測量は「隣地との境界がハッキリして... -
不動産問題解決
土地分割(分筆)の最低敷地面積と相続時の注意点
本記事は一般社団法人 相続診断協会にて執筆した「【vol.106】土地分割の際には「最低敷地面積」に要注意」の改訂版です。 土地を相続人複数名で分ける場合や分けて遺贈する場合には、土地の分筆登記が必要になります。その場合にとても大切なことは分割し...