【無料】相続税計算シミュレーション l 早見表・グラフ付き

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    こんな方におすすめ

    • 相続税がどれくらいかかるか知りたい
    • 専門家に相談する前に自分で大まかな数字を把握したい
    • 大まかでいいので簡単に知りたい
    • 相続税の計算過程も知りたい
    • 数字だけではなくわかりやすいグラフで見たい
    • 相続税を支払った後の純資産額も知りたい
    • 二次相続も検討したい
    • 相続税の圧縮も検討したい

    たった7項目を入力するだけで簡易計算できる!

    [入力項目]
    相続シミュレーション簡易版

    ①配偶者の有無

    ②子供の人数

    ※第2順位(親)と第3順位(兄弟姉妹)が相続人となる場合には、ご利用いただけません。

    相続シミュレーション簡易版

    ③金融資産:現預金、有価証券

    ④自宅

    ⓹収益不動産

    ⑥その他財産:保険金、車、骨董品など

    ⑦借入:被相続人の債務、葬儀費用など

    仕切り
    [計算結果]
    相続シミュレーション簡易版

    必要事項を入力すると

    【基礎控除額】

    【相続税の総額】

    【納付税額】

    が表示されます。

    この計算結果は、あくまで簡易的な概算の金額です。この計算結果の利用により利用者または第三者に生じた損害や不利益について一切その責任を負いません。

    相続税シミュレーションの特徴

    特徴1

    💡相続税の計算過程を可視化

    相続税の計算過程をグラフで可視化することによって、相続税の仕組みが理解できます。

    相続シミュレーション簡易版

    特徴2

    💡財産の構成を可視化

    財産の構成を可視化することによって、納税資金が不足していないか、

    相続税支払い後の純資産はどれくらいあるか、などが把握できます。

    相続シミュレーション簡易版

    特徴3

    💡二次相続の検討

    一次相続と二次相続の相続税の内訳と合計を可視化することにより、

    一次相続における配偶者の取得割合の検討ができます。

    相続シミュレーション簡易版
    相続シミュレーション簡易版

    特徴4

    💡資産活用効果の検討

    収益不動産取得による相続税の圧縮効果を検証できます。

    【ケース1】相続税が半額になるとき、【ケース2】相続税がゼロになるときの

    2パターンでの収益不動産の取得金額の目安がわかります。

    相続シミュレーション簡易版

    提供企業について

    高齢化社会を安心して生きられる
    知識と知恵と仕組みを提供する

    株式会社BFコンサルティング

    不動産と相続の双方のプロとして、相続に特化した問題解決型の不動産コンサルティングを提供しており、実務実績はトータルで4,000件の実績を持つ。

    代表の岡部弘幸は公共土木設計に10年、測量・登記・開発に16年、不動産実務に13年、相続・後見に11年とトータル50年の実務実績を活かし、現在は不動産で悩む人がいなくなるよう、正しい不動産の知識を広める活動をしています。

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      相続税の計算方法

      • 課税対象となる財産を把握する
      • 課税総額から基礎控除額を引く

      ①課税対象となる財産を把握する

      相続税シミュレーションの入力欄で出てくる③〜⑦が対象になります。

      相続シミュレーション簡易版

      ③金融資産:現預金、有価証券

      ④自宅

      ⓹収益不動産

      ⑥その他財産:保険金、車、骨董品など

      ⑦借入:被相続人の債務、葬儀費用など

      計算式で表すと下記の通りです。

      金融資産+自宅+収益不動産+その他財産-借入など

      金融資産

      現金・預貯金現預金や貸金庫の中にある財産など
      有価証券国債や地方債・社債・上場株式・非上場株式・手形・小切手など

      自宅

      自宅保有する物件(自宅または別荘など)

      収益不動産

      不動産土地・住宅・マンション・駐車場など
      不動産上の権利借地権や借家権・地上権など

      その他財産

      債権貸付金債権や損害賠償請求権・慰謝料請求権など
      知的財産権著作権や特許権・意匠権・商標権など
      事業用・家庭用財産機械や農具・棚卸資産・自動車・貴金属・骨董品など
      その他ゴルフ会員権や占有権・形成権など
      死亡保険金生命保険など被相続人が亡くなったことによって相続人に支払われたもの
      死亡退職金退職金や功労金など、被相続人に対し、死後3年以内に支払いが確定したもの

      借入

      借入金住宅や車のローン・クレジットの残債など
      未払金賃貸料や水道光熱費・携帯代など
      保証・連帯債務連帯保証人となっていた場合に発生
      預かり金敷金や保証金・買掛金など
      公租公課所得税や消費税・住民税など
      葬式費用通夜や告別式の葬式費用など
      その他慰謝料や損害賠償など

      課税総額から基礎控除額を引く

      基礎控除額を計算式で表すと下記の通りです。

      3,000万円+600万円×法定相続人の数

      相続シミュレーション簡易版

      ①配偶者の有無

      ②子供の人数

      ※第2順位(親)と第3順位(兄弟姉妹)が相続人となる場合には、ご利用いただけません。

      追加で相続税が減額になる可能性がある特例、控除

      基礎控除額に加えて、条件を満たした場合に特例や控除が利用できます。

      特例、控除条件
      小規模宅地等の特例最大80%も土地の評価を下げることが可能となる
      配偶者の税額の軽減下記どちらか多い金額まで非課税となる
      ・1億6,000万円
      ・配偶者の法定相続分相当額
      未成年者の控除次の式で導ける金額分の控除が受けられる
      「10万円×(18 - 年齢)」
      障害者の税額控除次の式で導ける金額分の控除が受けられる
      ・一般障害者の場合
      「10万円×(85歳-相続開始時の年齢)」
      ・特別障害者の場合
      「10万円×(85歳-相続開始時の年齢)」
      相次相続控除二次相続時に利用できる可能性がある控除
      10年以内に相次相続が発生した場合に相続税を軽減できる
      贈与税額控除・暦年贈与の場合
      3年以内の贈与で納めた贈与税を控除できる
      ・相続時精算課税の場合
      相続時精算課税を選択した後に納めた贈与税を控除できる

      相続税シミュレーションや計算で参考になるコラム

      相続税の早見表

      「相続税早見表」とは、相続財産の評価額法定相続人の人数・関係を前提に、相続税が概算でいくらになるのかを一覧で示した表です。相続税は累進課税方式を採用しており、相続する遺産の評価額が大きいほど税率も上がり、最終的な税額総額も増えていきます。

      ただし、税額は単に評価額だけでなく、配偶者控除基礎控除、さらに小規模宅地等の特例など、さまざまな制度や控除の適用によって変動します。また、法定相続分の割合や相続人の構成(配偶者と子ども、子どものみ、兄弟姉妹が相続人となるケースなど)によっても大きく異なります。

      このため、相続税の正確な計算申告には専門的な知識や税理士の対応が必要ですが、「相続税早見表」を利用すれば、まずは入力や細かい計算をしなくても、おおよその課税価格相続税額の目安を簡単に把握できます。たとえば「配偶者と子どもで相続する場合」「子どもだけで相続する場合」といったパターンごとに、試算した金額を一目で確認できるため、相続税対策や遺産分割を検討する際の参考資料として有効です。

      配偶者と子が相続人の場合

      (単位:万円)

      財産の評価額
      (基礎控除前)
      配偶者
      子ども1人
      配偶者
      子ども2人
      配偶者
      子ども3人
      配偶者
      子ども4人
      5,000万円4010なしなし
      6,000万円906030なし
      7,000万円1601138050
      8,000万円235175138100
      9,000万円310240200163
      1億円385315263225
      2億円1,6701,3501,2181,125
      3億円3,4602,8602,5402,350
      4億円5,4604,6104,1553,850
      5億円7,6056,5555,9635,500
      10億円19,75017,81016,63515,650
      20億円46,64543,44041,18339,500
      30億円74,14570,38067,43365,175
      40億円101,64597,88094,11591,425
      50億円129,145125,380121,615117,850

      子だけが相続人の場合

      (単位:万円)

      財産の評価額
      (基礎控除前)
      子1人子2人子3人子4人
      5,000万円1608020なし
      6,000万円31018012060
      7,000万円480320220160
      8,000万円680470330260
      9,000万円920620480360
      1億円1,220770630490
      2億円4,8603,3402,4602,120
      3億円9,1806,9205,4604,580
      4億円14,0001,9208,9807,580
      5億円19,00015,21012,98011,040
      10億円45,82039,50035,00031,770
      20億円100,82093,29085,76080,500
      30億円155,820148,290140,760133,230
      40億円210,820203,290195,760188,230
      50億円265,820258,290250,760243,230