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実績・事例

2021/07/13

 

実績・事例

【岡部ブログ vol.13】評価対象地の特定

調査を開始する際に、先ずここでつまずくことが多いです。
山林や農地の場合は特に。
実務上は、グーグルマップで調べれば大体のところは調べられますが、
中には、地番入れてもグーグルマップ上で特定できないこともあります。
そんな時は、次のような方法で特定しています。

目次

①公図の座標から特定

公図には、よく見ると右上と左下にXY座標が記載されているものがあります。
 
ここで注意が必要なのは、学校で習ったX軸は横方向ですが、測量のX軸は縦方向なのです。
また、座標はその地域によって座標系が定められていて、日本全国では19種類の座標系があります。
座標変換計算を行う場合は、そのエリアの座標系にもとづき実施する必要があります。
座標系の説明:https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/jpc.html

座標変換サイト

座標値を国土地理院の座標変換サイトで入力すると地図上に示してくれます。

②公図と地形図から判別

公図に座標がない場合は、、、、
公図の道路の形と地形図をひたすら見合わせて、必死で見つける(笑)
これでだいたい行けます!
 
あとは気合いです(笑)
 
ポイントを挙げるとすれば、
ゼンリン地図やグーグルで住所が出ている箇所の地番(住居表示)を公図上で探して行けば、うまくいけば時短になります!
 
土地評価の最初にして最大の難関。
「これどこ?」
こんな感じで探してます。
 
 
 
 

記事の担当者

 


代表取締役
 岡部 弘幸 (Hiroyuki Okabe)

 2016年 株式会社BFコンサルティング設立
 得意分野:相続に関する不動産問題、土地評価等
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