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実績・事例

2021/07/13

 

実績・事例

【網代ブログ vol.13】配偶者居住権の問題点

今年4月1日より「配偶者居住権」がスタートしました。

目次

「配偶者居住権」とは

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
相続分割時に配偶者の居住権(実家)を擁護していくための法的制度です。
 
配偶者の老後の生活を考えた良い制度かと思います。

注意点

注意すべき点は以下の通りです。

①「配偶者居住権」は、譲渡・売却できない
②家族関係で再婚等の事情があるケースでは、取扱いに注意
③実家を配偶者居住権と長男の所有権とした場合、長男は母の生存中は所有権を自由にできません
(かなり制約された「所有権」と言わざるを得ない)
④自宅の所有者と合意して配偶者居住権を消滅させた場合、所有者に「みなし贈与税」がかかる可能性あり

などなどです。

従って、制度が複雑なので専門家に相談する事をお勧めします。
 
 
 
 

記事の担当者

 


コンサルティング事業部 次長
 網代 稔 (Minoru Ajiro)

 実務経験:約25年
得意分野:コンサルティング・相続対策・有効活用等
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