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実績・事例

2021/05/17

 

実績・事例

【岡部ブログ vol.5】評価計算に必要な諸元とは

目次

諸元とは

「諸元」とは、特定の製品や商品などに関する、
「性能」「性質」「形態」「形状」「素材」「材質」などといった
それを構成する個々の要素の仕様やデータのことで、「設計諸元」とはその性能を規定する仕様のことを指します。
 
財産評価基本通達では、時価を機械的に算出するために
「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書」に数値を記載して計算する仕組みとなっています。
 
この数値(諸元)さえ決まれば、評価額が機械的に算定できる仕組みです。
逆に言うと、この数値を間違ってしまえば、自ずと計算結果も間違ったものとなってしまいます。

土地評価の計算のポイント

土地評価の計算自体は、規定に従い機械的に算定されるものなので、この7つの諸元を間違えない事が重要です。
 

①地目は、現地確認によって決定します。
②地積は、実際の地積です。(これがまたちょっと難しい。。。。)
③路線価と⑦地区区分は路線価図を見れば分かります。
④間口と⑤奥行は想定整形地図を描かないと分かりません。
⑥利用区分は、利用実態の確認が必要です。

 
以上のように、③⑦は評価対象地の位置さえわかれば比較的簡単に判明するのですが、
ほかの5つは調査したり、作図したりしないと分かりません。。。。。
 
これと別に、個別要因による評価減もあることから、やっぱり、しっかりと調査しないと評価はできないということです。

まとめ

土地評価の諸元で特に重要なものは次の5つ。
 
・地目
・地積
・間口距離
・奥行距離
・利用区分
 
 
 
 

記事の担当者

 


代表取締役
 岡部 弘幸 (Hiroyuki Okabe)

 2016年 株式会社BFコンサルティング設立
 得意分野:相続に関する不動産問題、土地評価等
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