BFコンサルティング

PERFORMANCE / CASE

実績・事例

2021/04/09

 

実績・事例

【尾野ブログ vol.4】これから始まる、企業にとって最大の移転チャンス

目次

世界で一番拠点移動をしやすい市場

東京に事務所を置く企業経営者の皆さんは、
東京の賃貸オフィスビル市場が世界で一番拠点移動をしやすい市場だということをご存じだろうか。

 

理由その①

第1の理由は、「普通借家契約」という日本独特の契約形態にある。

 

賃借人は、たとえ2年契約を締結しようと6か月前
(借地借家法では3か月)に予告をすればノーペナルティで中途解約が可能。
即ち日本の賃貸借契約は6か月契約の連続体ともいえるだろう。
しかも賃料滞納などの債務不履行がない限り、賃貸人から解約はできず契約更新すら拒否できない。

 

これ程テナントに有利な、移転自由度の高い市場があるだろうか。

 

理由その②

第2の理由は移転先の選択肢が多い点だ。

 

前のブログにも記したが、海外主要都市に比較して東京のオフィスビル市場は、
ビルの棟数、貸付面積ともに桁違いに多い。
しかも、平時にはマーケットに出てこない競争力の高い賃貸オフィスビル
(駅から近く・割安感があり・大型で・最新設備を備えたビル)が
このコロナ禍によってマーケットに出始めている。

 

理由その③

第3の理由は、コロナ不況がもたらす空室率の増加に伴い賃料下落の兆候が見え始めている点である。

 

 

過去30年の東京市場を振り返っても、事務所の移転チャンスが度々あった訳ではない。
企業にとって事務所移転は一種の設備投資である。

 

この機会にオフィス政策を見直し、思い切って事務所の移転を計画してみてはどうだろうか。

 

 

 

 

記事の担当者

 


 取締役本部長
 尾野 知弘 (Tomohiro Ono)

 実務経験:約40年
 得意分野:コンサルティング業務・売買仲介(投資用不動産)
 ≫プロフィール詳細