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実績・事例

2019/07/04

 

実績・事例

CRE戦略コンサルティング




CRE戦略とは

CRE(Corporate Real Estate)とは、企業が保有(所有・賃借)する企業不動産のことです。
そしてCRE戦略とは、企業不動産(CRE)を活用した企業価値向上戦略であり、経営戦略の一翼を担うものです。
不動産のコストは企業の財務状況や業績に大きな影響を与えうる要因のひとつです。企業にとって「不動産とどう付き合うか」ということは非常に大事なテーマであり、これに取り組むための戦略こそが、CRE戦略なのです。
 
CRE(企業不動産)をヒト・モノ・カネ・情報に続く第5の経営資源と位置付け、経営戦略との整合性をとりながらうまく活用していくことで、中長期的に不動産投資効率を最大化することがCRE戦略の目的です。
企業のコーポレート・ガバナンスやステークホルダーに対する説明責任が重視される今、経営的観点を踏まえたCRE戦略が重要性を増しています。


CRE戦略 導入の目的

CRE戦略導入の目的は、大きく次の2つがあげられます。
 

(1)企業価値の向上

CRE戦略が効果を発揮すれば、企業不動産についてのコスト削減や利用価値が向上するなどのメリットが見込まれ、中長期的にはキャッシュフローが増加していくことが期待できます。
同時に、キャッシュフローを割り引く資本コスト(企業が資本を維持・調達するために要するコスト)も削減することができます。
この「キャッシュフローの増加」と「資本コストの削減」の相乗効果によって、事業価値の計算式上、企業価値は向上していくことになります。
さらに、収益性の低い不動産や遊休地などの「非事業用不動産」を売却しキャッシュを得て、それを収益性の高い事業に再投資することによって企業価値を向上させていくということもCRE戦略における一手です。
 

(2)社会的資本としての貢献

企業不動産は社会的資本(公共財)としての一面も持っています。
そのため、企業不動産の活用・再生には「企業の社会的責任(CSR)」を果たすという意味もあるのです。
このCSR的視点を欠いた企業は法的にペナルティを受けるだけでなく、ステークホルダー(利害関係者:取引先や消費者・顧客、投資家など)からの信頼を損ない社会的・経済的な損失を被ることにもなりかねません。
こうしたことから、CREマネジメントには、耐震、アスベスト、景観に対する配慮、環境保護に対する配慮(土壌汚染等への対応)、地域社会への貢献などといった観点も要求されます。



CREにおける資産戦略サポート

資産・事業の組替えやM&Aによる事業拡大を目指す企業様へ、企業価値の向上・資産効率の極大化を図るスキームを提案いたします。
それぞれの不動産特性を綿密に分析し、低稼働不動産や未利用不動産の利活用等、様々な角度から貴社の経営戦略に基づいた企画を考案いたします。